投稿日:2010年10月3日|カテゴリ:お知らせ

瞳の奥の写真を撮影して網膜などの状態を見る眼底検査ですが、網膜や視神経の様子から高血圧や糖尿病など全身疾患を発見するきっかけにもなることから、企業の健康診断などに取り入れられています。
また、最近では、眼底検査が将来の病気の発症予測につながることも考えられ、検査の重要性の認識が高まっています。
眼底検査は、目の病気以外にも全身疾患のリスクを予見できる検査です。40歳をすぎたら、ぜひ一度、眼底検査を受けることをおすすめします。